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ZEH水準の「仕様基準」設定

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国土交通省と経済産業省は脱炭素社会実現に向け、住宅・非住宅建築物の省エネルギー性能に係る基準の見直しについて議論する合同会議を6月29日に開催した(座長=田辺新一早稲田大学教授)。当日は①分譲マンションの住宅トップランナー基準、②大規模非住宅建築物の省エネ基準の引上げ、③共同住宅等の外皮性能の評価単位の見直し、④住宅の誘導基準の水準の仕様基準(誘導仕様基準)の新設、⑤共同住宅等の外皮性能の評価方法の見直し、⑥住宅の仕様基準の簡素合理化・誘導仕様基準、⑦共同住宅等の外皮性能に係るZEH水準を上回る等級――について検討を行った。

 【日本住宅新聞2022年7月15日合併号から一部抜粋】

 

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