リフォーム受注高24%増の4兆円超 住宅・非住宅とも修繕需要が牽引

国土交通省が公表した令和7年度第3四半期(10~12月)の建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、全体の受注高は4兆503億円となり、前年同期比24.4%増と大きく伸びた。このうち住宅の受注高は1兆2251億円で、同比21.9%増となった。
住宅の受注件数は199万6622件で、同比8.9%増となった。工事種類別では、改装・改修工事が9479億円と最も多く、維持・修理工事が2347億円と続く。
住宅分野の工事目的別受注件数は引き続き修繕需要が中心。劣化や壊れた部位の更新・修繕が187万4621件となり、同比9.8%増と最も多い項目となっている。省エネルギー対策の工事は12万9626件で前年同期比18.5%増となり、2番目の件数となった。
非住宅建築物の受注件数は81万77656で、同比30.8%増と住宅を上回る伸び率となった。受注高は2兆8252億円で同比25.5%増。工事種類別では、住宅と同様に劣化や壊れた部位の更新・修繕が最も多く、71万9361件で同比31.0%増となっている。
住宅・非住宅ともに改装・・・
【日本住宅新聞2026年3月15日号より一部抜粋】











