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12月着工 全体で前年同月比 9・0%の減少

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国土交通省が1月29日に公表した12月の新設宅着工戸数は6万5643戸(前年同月比9・0%減)で18カ月連続の減少となった。持家は2カ月連続の増加、貸家は28カ月連続で減少、分譲は14カ月連続の減少となった。季節調整済年率換算値は78万3936戸(前月比4・2%減)で3カ月ぶりの減少となった。利用関係別を詳細にみると、持家は2万2819戸(前年同月比2・4%増)で2カ月連続の増加となった。貸家は2万4423戸(同11・5%減)で28カ月連続の減少。分譲住宅は1万7622戸(同18・4%減)で14カ月連続の減少。その内、マンションは6149戸(同31・3%減)、一戸建住宅は1万1315戸(同8・9%減)で13カ月連続の減少となった。

【日本住宅新聞2021年2月5日号から一部抜粋】

 

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