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上昇傾向の戸建て 国交省 不動産価格指数

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国交省は2月25日に不動産価格指数(令和2年11月・第3四半期分)を公表した。全国における住宅の不動産価格指数は前月比0・7%増の115・7で、前年同月比1・7%増加した。住宅地は0・2%減の100・4。戸建住宅は1・0%増の102・1で、マンション(区分所有)は0・5%増の155・6となっている。地域をブロック別に見た場合、住宅地、戸建て、区分所有マンションを総合して価格指数が最も高かったのは北海道地方となっており127・5、ただし対前月比では1・5%減となった。次いで九州・沖縄地方が同1・5%増の124・3。東北地方は同2・1%減の118・5となっている。

【日本住宅新聞2021年3月15日号から一部抜粋】

 

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