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木材は省エネ資材

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木材は、低炭素社会の実現に貢献することが可能な省エネ資材だといえる。一般に木は光合成により大気中のCO2を吸収するとともに、酸素を発生させながら炭素を蓄え、成長する。蓄積された炭素はたとえ木を伐採し、製材化した後でも木材内に固定され続け、燃焼しなければ放出されないと考えてよい。このような特徴を持つ木は「炭素の貯蔵庫」との異名も持っている。

【日本住宅新聞2021年3月15日号から一部抜粋】

 

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