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RCとCLT袖壁で中規模庁舎

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国土交通省の官庁営繕部は「CLT袖壁(国総研型)」を用いた中規模庁舎の試設計を実施し、これが公共発注においても活用可能な手法であることを確認した。中規模建築における木質部材活用の可能性に期待が広がる。鉄筋コンクリート造とCLT袖壁のハイブリット造といえる。階高は4階建て程度で、延床面積は約3000㎡。ヒノキで作られたCLTパネルは厚さが210mm、7層7プライだ。

【日本住宅新聞2022年11月5日号から一部抜粋】

 

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