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敵は大手!我々は仲間 地元工務店7社による合同展示場プロジェクトスタート

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 知多半島の家づくりの活性化を目的とした、地元の地域建築業社が手を組んだプロジェクト「なないろHousingProject」が、4月19日に第1期合同展示場「なないろHousing Gallery」をグランドオープンする。このプロジェクトは、地元工務店7社が集まり、知多半島の中心である半田市で住宅展示場を開くもの。
 地元工務店による本活動で、新築着工棟数の増加による知多半島への定住化を促進し、地域活性化ひいては、経済発展・地域人口の促すことを目的としている。なお、地域工務店が7社集結し住宅展示場を展開するのは知多半島で初の試みだ。 
 「なないろHousingProject」という名前には、7社それぞれの特色を生かし、まとまることで7色の虹になれたらという想いからつけられた。また、虹には平和で幸運という意味もあり、お客様、地域社会、協力業者、工務店が幸福になり共に成功したいという願いも込めている。


【日本住宅新聞3月15日号より一部抜粋】

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