治安悪化懸念が過去最高 AI悪用犯罪の不安も拡大

セコム㈱はこのほど、全国の20~69歳の男女500人を対象に「日本人の不安に関する意識調査」(第15回)の結果を公表した。
治安悪化への懸念が90.2%と過去最高となり、闇バイトによる強盗や特殊詐欺の巧妙化に加え、生成AIの普及による新たな犯罪への不安が高まっている。
今後の治安について「悪化すると思う」とした回答は5年連続で増加。直近1年間で不安を感じた事件、事故では「闇バイトによる強盗」が最多で、「空き巣などの住宅侵入」が続いた。
一方、防犯対策を「していない」と答えた人は65.2%に上り、体感治安の悪化と個人の行動が結びついていない状況が浮き彫りとなった。
生成AIを悪用した「ディープフェイク」の認知度は4割未満にとどまった。ディープフェイクは、AIで人物の顔や声を本物そっくりに合成する技術で、偽動画や偽音声が作られることで情報の真偽が判別しにくくなる点が問題視されている。
「ディープフェイク」という言葉を知っていると回答した・・・
【日本住宅新聞2026年8月25日号より一部抜粋】










