【令和8年熊本地震】熊本県震度7・インフラ復旧が急務

7月28日に発生した令和8年熊本地震について、現地の声を7月30日に取材した。熊本県内では熊本市内南部から宇土市、宇城市、八代市、芦北部に至る広範囲で甚大な被害が確認されている。住宅や家屋の倒壊に加え、病院などの医療施設でも大きな被害が出ているという。
現地からは深刻な状況が伝えられており、「建物の被害は住宅の倒壊に加え病院関係もあるが、被災で最も深刻なのは断水と停電である」との声が聞かれる。
電気や水道が止まったことで車中泊を余儀なくされる人が続出し、「夜中もエンジンは止めないため、ガソリンスタンドが渋滞になっている。一部では品切れが発生し始めている」と燃料不足への不安も高まっている。
医療や福祉の現場も切迫している。「医療関係は病床の方々の受け入れ先の確保も含め、移動が大変なようだ」という。
断水の発生により、トイレが使えない。飲料水の確保も深刻である。
交通網も大きな打撃を受けている。道路の隆起や断裂に加え・・・
【日本住宅新聞2026年8月5・15日合併号から一部抜粋】



















