首都圏で熱中症警戒アラート多発 現場は相互監視・声掛けで守る

全国各地で熱中症警戒アラートが頻繁に発表されている。九州地方では7月上旬から、東京都内でも6月下旬から断続的な発表が続き、7月15日には今年初めて首都圏全域でアラートが発表された。建設業は全産業の中でも熱中症リスクが高い業種であり、現場でのさらなる安全対策が不可欠となっている。
「熱中症警戒アラート」は、府県予報区等のいずれかの地点において、翌日・当日の日最高暑さ指数(WBGT)が33(予測値)に達する場合に、熱中症の危険性に対する「気づき」を促す目的で発表される。
さらに、過去に例のない広域的な危険な暑さとなり、重大な健康被害が生じるおそれがある場合には「熱中症特別警戒アラート」が発表される。この場合は、通常の予防行動では不十分な可能性が高いため、より一段と厳重な警戒が求められる。
酷暑厳しい中、関連の展示会は活況の様相を呈している。現場従事者向けの製品では、ファン付きウェアの性能が年々向上しており、職人からは・・・
【日本住宅新聞2026年7月25日号から一部抜粋】

















