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国内値上げ姿勢、輸入は前例なき高騰 東京合板卸売実勢価格

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国産針葉樹合板は引き合いが増加しており、ストックが減少している。納期については12 mm品を中心に時間を要している状況で、4月早めに注文手配した品でもゴールデンウィーク前の納品が見込めない。なお関東、関西の各合板メーカーは既に受注残を抱えており、西日本の合板メーカーにおける5月分の生産計画は既に埋まっている模様だ。

【日本住宅新聞2021年4月25日・5月5日合併号から一部抜粋】

 

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