既存のテーブル天板を 針葉樹無垢材へ木質化
ナイス㈱(横浜市)は室内空間の木材利用について、表層圧密テクノロジーを活用した無垢材「Gywood®」(ギュッド)による会議用テーブルの天板木質化を提案している。「Gywood®」ではスギの大径木を採用する。一般的に軟らかいとされる針葉樹無垢材の表層部を高密度化し、一般的な無垢材と比べて形状安定性を高めた。これにより板を薄くできる。
【日本住宅新聞2022年5月15日号から一部抜粋】
ナイス㈱(横浜市)は室内空間の木材利用について、表層圧密テクノロジーを活用した無垢材「Gywood®」(ギュッド)による会議用テーブルの天板木質化を提案している。「Gywood®」ではスギの大径木を採用する。一般的に軟らかいとされる針葉樹無垢材の表層部を高密度化し、一般的な無垢材と比べて形状安定性を高めた。これにより板を薄くできる。
【日本住宅新聞2022年5月15日号から一部抜粋】