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感染防止で非接触ニーズ 作業性向上で節水効果も

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新型コロナ感染拡大防止により、衛生意識が高まり、非接触水栓にも注目が集まった。大手住設メーカーBのキッチン用非接触水栓では浄水と温水を切り替えられるようセンサーを分けたことで、光熱費のムダを削減できる。またこの水栓では洗い物をする際、住まい手が手にした食器などへの反応精度を高めた。従来は感知しづらかった黒い食器や鏡面のレードル、透明のカップなどでも感知しやすくなっている。メーカーCの非接触水栓では吐水と浄水のセンサーを分け、確実に切り替えができるよう、センサーを離れた箇所に設置している。

【日本住宅新聞2022年7月15日号から一部抜粋】

 

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