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新設住宅10月着工 全体の減少傾向続く/持家は3カ月連続減少 

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国土交通省が11月29日に公表した10月の新設住宅着工戸数は7万7123戸(前年同月比7.4%減)で4カ月連続の減少となった。分譲は増加が続いているが、持家は3カ月連続の減少。貸家は14カ月連続で減少した。季節調整済年率換算値は87万9408戸(前月比2.0%減)で先月の増加から再び減少となった。

 【日本住宅新聞2019年12月5日号から一部抜粋】

 

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