環境変化に左右されない組織の条件 建材プラットフォーム全国社長会開催

2026年6月9日、JKホールディングス新木場タワーにて「2026年6月度建材プラットフォーム 全国社長会」が開催された。中東情勢の緊迫化など、建設業界を取り巻く環境が刻一刻と変化する中、登壇した経営者たちは、不透明な時代をいかに切り拓くかというテーマの解を提示した。
JKホールディングス㈱の青木慶一郎代表取締役社長は、挨拶の中で中東情勢を受けた経営環境の厳しさに言及した。自社公表の需要動向予測調査でも、マイナス幅が拡大する見通しが示されている。
こうした厳しい局面でこそ求められるのが、経営の舵取りだ。青木社長は2026年3月期の実績で売上高、各利益ともに過去最高を記録したタカラスタンダードの事例を挙げた。
同社は新築マンションへのキッチン納入で約8割という圧倒的なシェアを誇る。ホーロー技術という独自性と物流拠点の強みが、厳しい市場環境下でも好調な経営を支える要因となっている。
また、首都圏のマンション建設でトップシェア・・・
【日本住宅新聞2026年6月25日号より一部抜粋】
















