ツーバイフォー住宅が戸数300万戸達成 全木造住宅着工に占める割合は20.9%

(一社)日本ツーバイフォー建築協会(会長:池田明)はこのほど、1974年のツーバイフォー工法オープン化以降に建てられたツーバイフォー住宅の戸数が、今年3月末に300万戸に達したと公表した。100万戸の達成は2000年、200万戸の達成は2011年で、2019年度の全新設住宅着工に占めるツーバイフォー住宅のシェアは12.1%、全木造住宅着工に占める割合は20.9%だった。
【日本住宅新聞2020年8月25日号から一部抜粋】