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非住宅木造市場規模 床面積ベースで微増

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㈱矢野経済研究所(東京都中野区)は、国内非住宅木造市場を調査し、市場規模、セグメント別動向、将来展望などについて発表した。2019年度の国内非住宅木造市場規模(新築+増改築)は、床面積ベースで4284千㎡(前年度比103・0%)、工事費予定額ベースで7129億円(同110・5%)とした。床面積ベースで前年度比微増となった理由について、同社は「一件当たりの床面積の拡大」を理由として挙げた。

 【日本住宅新聞2021年3月25日号から一部抜粋】

 

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