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工務店の約6割「値上がり分負担」

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新型コロナウイルスの感染拡大やウッドショックなどで資材・建材の納期遅延が発生、工務店の住まいづくりに様々な影響が発生している昨今。建設職人を中心とする労働組合「全国建設労働組合総連合」(全建総連)は、政党要請等の基礎資料とするため、元請工務店を対象にした緊急アンケート調査を実施。4月25日に「建材・住宅設備の価格高騰・納期遅延の影響に関する工務店アンケート調査」として公表した。調査の結果、給湯器の納期遅延が本年3月時点でも続いており、発注から納品までの平均日数は66・7日かかっていることが分かった。

 【日本住宅新聞2022年5月15日号から一部抜粋】

 

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