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長期優良住宅の認定割合 新築戸建ての29・3%

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国土交通省は、令和5年3月時点の長期優良住宅の認定状況を、6月30日に発表した。令和4年度における新築の認定実績は、総戸数が11万8036戸、新設住宅着工戸数に対する割合が13・7%だった。このうち、一戸建て住宅の認定実績が11万5509戸、新設住宅着工戸数に対する割合が29・3%で3年連続の増加となっている。一方、共同住宅等の認定実績が2527戸、新設住宅着工戸数に対する割合が0・5%と昨年度と比較すると0・2ポイントの減少だった。

【日本住宅新聞2023年7月5日号から一部抜粋】

 

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