令和5年第2四半期の地価変動幅 福岡市大濠、前期に引き続き「6%~の上昇」

国土交通省は、令和5年第2四半期「地価LOOKレポート」の結果を8月25日に発表。同レポート(主要都市の高度利用地等の地価動向報告)とは、同省が主要都市の高度利用地等を対象に、四半期毎の地価動向を調査し先行的な地価動向を明らかにするもの。調査対象は、東京圏35地区、大阪圏19地区、名古屋圏8地区、地方圏18地区――の合計80地区(住宅地23地区、商業地57地区)となっている。
【日本住宅新聞2023年9月5日号から一部抜粋】