現場担当者ごとの分科会で技術を底上げ 非住宅・医療機関への導入事例も共有

(一社)YUCACO推進機構YUCACOビルダーズクラブは7月16日、東北・北海道地区の大会を開催した。開会にあたり、今年逝去した本システムの考案者である坂本雄三氏を偲び、黙祷が捧げられた。続いて、東北・北海道支部長の相原一徳氏(㈱リベスト)とクラブ会長の廣石和朗氏が挨拶した。
その後、YUCACO研究会の井口雅登氏が顧問挨拶し、北海道・東北地区の各代表会社であるアルティザン建築工房とリベストから事例発表、協賛企業からの製品紹介があった。
次いで、廣石和朗氏から技術関連報告が行われた。非住宅建築物への導入事例として宮崎県の眼科施設が紹介された。同システムは電気集塵機を組み込むことで手術室と同等レベルの清浄な空気環境を住宅でも実現しており、感染症予防にも寄与しているという。よって、その特長を眼科施設の手術室にも活用している。また、マンションやアパートへの導入時において天井高の制約を考慮しつつダクト配管を行う工夫についても触れられた。・・・
【日本住宅新聞2026年9月5日号より一部抜粋】










