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BIMの普及推進に向けた中間報告を発表

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建築物の生産プロセスや維持管理における生産性向上を図るため、今後官民を挙げたBIMの普及推進が求められている。こうした中、国土交通省は「第6回建築BIM環境整備部会」(部会長=芝浦工業大学 建築学部建築学科・志手 一哉教授)を11月18日に開催した。当日は同省の官庁営繕事業部の取組みについて事務方が説明したほか、民間の事業者からBIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業の中間報告を行った。また、委員からは建築分野におけるBIMの推進等について、様々な意見が寄せられた。

【日本住宅新聞2020年11月25日号から一部抜粋】

 

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