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「コンテナ不足問題」/ 情報共有で共通認識を持つことが重要

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昨今「ウッドショック」と呼ばれる木材の価格高騰と品不足が問題になっており、住宅をはじめとする多くの業界に影響を及ぼしている。この原因の一つに世界レベルのコンテナ不足が背景としてあるのではないかと考えられている。こうした中、国土交通省は、流通における「コンテナ不足問題」を受け、農林水産省・経済産業省と共同で、関係者による情報共有のための会合を4月23日に開催した。同会合は、関係者間で情報共有を行い、共通認識のもと連携して対処していくことを目的に実施されたもの。また、同会合では、㈱野村総合研究所から「総括的な状況説明」等の発表が行われた。

【日本住宅新聞2021年5月15日号から一部抜粋】

 

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