新世代木造住宅供給システム認定事業 「四角の家・あんしん住宅システム」を認定

(公財)日本住宅・木材技術センターは、平成6年度から「新世代木造住宅供給システム認定事業」を実施してきた。同事業は、先進的な企業等が開発した木造住宅に係る技術やノウハウを、中小の大工・工務店に供給し支援するシステムについて認定・公表することで、住宅の品質・性能・生産性の向上を推進しようとするもの。前回までに33システムが認定され、これまでに供給された住宅は累計で7万棟を超える。
【日本住宅新聞2023年7月15日号から一部抜粋】