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10~12月需要動向見通し 工務店の需要予測はマイナス幅縮小 2024年問題の対策は「人材の確保」

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ジャパン建材㈱(東京都江東区)は2023年10~12月の需要動向予測調査結果を公表した。需要動向とは仕事量の見通しを表すもので、同調査では同社と取引のある3000社を対象とした。調査結果への言及に先駆けて、同社は国土交通省が発表した2023年6月までの新設住宅着工数について言及。具体的には1~6月の累計着工戸数が前年比97・8%となる40万9549戸となった。中でも持家は19カ月連続の前年同月実績割れとなり「戸建て住宅の不振が顕著に表れている」と指摘した。

 【日本住宅新聞2023年9月15日号から一部抜粋】

 

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