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地域型住宅グリーン化事業 「省エネ改修型」を新設/グループの取組重視 年度途中で先着順に移行

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国土交通省はこのほど、2019年度の地域型住宅グリーン化事業について、運用方針を公表した。2019年度は、経験の乏しい工務店の同事業活用を促進するため、グループでの取り組みの強化を打ち出したのが特色。また、既存住宅の省エネ性能向上を図ることを目的に、「省エネ改修型」も新設する。

採択・配分に関しては、年度をⅠ期・Ⅱ期に分け、Ⅰ期はこれまで通りグループごとの「事前枠付与方式」で実施し、10月末時点で未使用の枠は失効。Ⅱ期は「先着順方式」で実施する。

【日本住宅新聞 2019年4月5日号より一部抜粋】

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