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4月の新設住宅着工 体の減少傾向変わらず、持家は9カ月連続減少

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国土交通省が5月29日に公表した4月の新設住宅着工戸数は6万9162戸(前年同月比12.9%減)で10カ月連続減少となった。それぞれ持家は9カ月連続、貸家は20カ月連続、分譲は6カ月連続の減少。季節調整済年率換算値は79万6680戸(前月比12.0%減)で3カ月ぶりの減少だった。

【日本住宅新聞2020年6月5日号から一部抜粋】

 

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