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全館空調でアレルゲン量低減 湿度管理が健康リスクに直結

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 パナソニックホームズ㈱は65日、東京アレルギー・呼吸器疾患研究所と共同で、実際に人が居住する戸建住宅を対象に、空調方式の違いが室内のダニアレルゲン量に与える影響を調査した結果を公表した。

 全館空調の住宅では、個別空調の住宅に比べて、床・寝具中のダニアレルゲン量が明らかに低減し、居住者の倦怠感や疲労感といったQOL(生活の質)への影響も小さいことが分かった。高温多湿化が進む日本の夏において、住宅内の空気、湿度管理が健康に直結することを示す内容となった。

 調査は、実際に人が居住する戸建住宅36棟を対象に、住宅全体をまとめて換気、空調する「全館空調」、各居室のエアコンを在室時のみ運転する「個別空調」の2方式に分けて行われた。

 床や寝具に含まれるダニアレルゲン量、寝室の温湿度、空気質(PM2.5濃度)を実測するとともに、居住者へのアンケートでアレルギー症状が倦怠感や疲労感などのQOLに与える影響も分析した。

 ダニアレルゲン量・・・

 
【日本住宅新聞2026年6月25日号より一部抜粋】

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