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5月の新設住宅着工 全体の減少傾向変わらず、持家は10カ月連続減少

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国土交通省が6月30日に公表した5月の新設住宅着工戸数は6万3682戸(前年同月比12.3%減)で11カ月連続の減少となった。持家は10カ月連続の減少、貸家は21カ月連続で減少、分譲は7カ月連続の減少となった。季節調整済年率換算値は80万7204戸(前月比1.3%増)で先月の減少から再びの増加となった。

【日本住宅新聞2020年7月5日号から一部抜粋】

 

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