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建設キャリアアップシステムはなぜ必要か

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建設キャリアアップシステムは技能者の資格、社会保険加入状況、現場の就業履歴等を横断的に登録・蓄積する仕組みで、特に若い世代にキャリアパスと処遇の見通しを示すものとして期待されている。制度施行からおよそ1年半が経過したこのほど、国土交通省の受託事業者コムテックス㈱が「なぜ『建設キャリアアップシステム』を進めるのか?」~建設キャリアアップシステム実証実験オープニングWEBセミナー~を開催した。セミナーでは建設現場や建設技能労働者の処遇の実態研究を専門とする芝浦工業大学の蟹澤宏剛教授が、建設キャリアアップシステム制度の利点や海外との比較について解説を行った

【日本住宅新聞2020年11月25日号から一部抜粋】

 

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