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さらに多様化する社会、住まいづくりも従来の価値観超えて、柔軟な発想を

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少子高齢化と人口減少に伴って、将来的には住宅の着工件数は大きく減少すると言われている。住まいづくりを担う地場工務店にとっては、重要な問題であることは当然だが、中小規模の店舗や施設などの木造・木質化のニーズの高まりも見られ、これら非住宅木造分野の受注を増やす工務店も少なくない。一方で、多様なバックボーンを持つ人が暮らす共生の在り方が社会の大きな課題となるなか、住まいの在り方も多様になってきている。これからの住まいづくりも、従来の価値観を超えた柔軟な発想が必要だ。

 

【日本住宅新聞2019年1月25日号1面より一部抜粋】

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