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12月着工 全体で前年同月比4・2%の増加 持家14カ月ぶりの減少

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国土交通省が令和4年1月31日に公表した本年12月の新設住宅着工戸数は6万8393戸(前年同月比4・2%増)で10カ月連続の増加となった。持家は14カ月ぶりの減少、貸家は10カ月連続の増加、分譲は3カ月連続の増加となった。季節調整済年率換算値は83万7732戸(前月比1・5%減)で2カ月連続の減少となった。利用関係別では、持家は2万2731戸(前年同月比0・4%減)で14カ月ぶりの減少。民間資金によるものは2万701戸(同1・0%増)で14カ月連続で増加し、公的資金によるものは2カ月連続の減少(同12・4%減)となった。

 
【日本住宅新聞2022年2月5日号から一部抜粋】

 

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