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7月新設住宅着工/連続減少期間の長さは平成20年12月以来となる記録/全体の減少傾向変わらず、持家は12カ月連続減少

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国土交通省が8月31日に公表した7月の新設宅着工戸数は7万232戸(前年同月比11.4%減)で13カ月連続の減少となった。連続減少期間の長さはリーマンショックの影響で16カ月連続減少した平成20年12月以来となる記録。利用関係別では、持家は12カ月連続の減少、貸家は23カ月連続で減少、分譲は9カ月連続の減少となった。季節調整済年率換算値は82万7544戸(前月比4.8%増)で先月の減少から再びの増加となった。

【日本住宅新聞2020年9月5日号から一部抜粋】

 

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