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9月着工 全体の減少傾向変わらず 持家は14カ月連続減少

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国土交通省が10月30日に公表した9月の新設宅着工戸数は7万186戸(前年同月比9.9%減)で15カ月連続の減少となった。持家は14カ月連続の減少、貸家は25カ月連続で減少、分譲は11カ月連続の減少となった。季節調整済年率換算値は81万4920戸(前月比0.5%減)で2カ月連続の減少となった。

【日本住宅新聞2020年11月5日号から一部抜粋】

 

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