1. TOP
  2. 総合
  3. 1月着工 全体で前年同月比3・1%の減少 持家は3ヵ月連続で増加

1月着工 全体で前年同月比3・1%の減少 持家は3ヵ月連続で増加

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

国土交通省が令和3年2月26日に公表した本年1月の新設住宅着工戸数は5万8448戸(前年同月比3・1%減)で19カ月連続の減少となった。持家は3カ月連続で増加、貸家は29カ月連続で減少、分譲は15カ月ぶりの増加となった。季節調整済年率換算値は80万1084戸(前月比2・2%増)で4カ月ぶりの増加となった。利用関係別では、持家は1万9200戸(前年同月比6・4%増)で3カ月連続の増加。民間資金によるものも1万7147戸(同7・3%増)で3カ月連続で増加し、公的資金によるものは10カ月ぶりの増加(同0・1%増)となった。

 【日本住宅新聞2021年3月5日号から一部抜粋】

 

関連キーワード