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首都圏 新築戸建価格上昇続く

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不動産情報サービスのアットホーム㈱(東京都大田区)は2022年2月分の「首都圏における『新築戸建』の価格動向」をこのほど公表した。対象エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県となっている。首都圏8エリアの平均価格は、2カ月連続で全エリア前年同月比5%以上の上昇となった。なお、全エリアで前年同月を上回るのは4カ月連続となっている。中でも千葉県西部が同比12・9%上昇。これについて同社は「4000万円以上の物件の割合が合計で14・9ポイント増加したことが要因」と分析している。2017年1月以降の最高額を記録したのは東京都2エリアと神奈川県他、さらにさいたま市と千葉県2エリアの合計6エリアだった。

 【日本住宅新聞2022年4月5日号から一部抜粋】

 

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