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国認定の建設技能者であることの証明に CCUS講習&就業履歴登録モデル現場経験報告会

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平成31年4月から本格運用を開始した「建設キャリアアップシステム」(以下CCUS)。これは、技能者一人ひとりの資格や現場の就業履歴などを業界横断的に登録・蓄積することで、工事の品質向上や現場作業の効率化などにつなげる制度だ。同システムは技能者の経験や知識・技能、マネジメント能力に応じてレベル1から4のカードを発行。能力が上がるとレベルも上がり、カードの色が変わる。その普及により、今後建設技能者の賃金や能力、経験などの評価が正確になることから、ひいては技能者の処遇向上につながることが期待されている。

 【日本住宅新聞2022年5月25日合併号から一部抜粋】

 

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