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建設キャリアアップシステム本運用に向けガイドライン公表

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建設技能者の保有資格や就業履歴を業界横断・統一のルールで登録・蓄積する「建設キャリアアップシステム」の本運用が、2019年度に開始される。国交省はこのほど、建設キャリアアップシステムを活用した建設技能者の能力評価制度のガイドライン案をまとめた。
能力評価は、レベル1からレベル4までの4段階。▽レベル1=初級技能者(見習いの技能者)▽レベル2=中堅技能者(一人前の技能者)▽レベル3=職長として現場に従事できる技能者▽レベル4=高度なマネジメント能力を有する技能者(登録基幹技能者等)――と設定した。

【日本住宅新聞 2019年3月15日号より一部抜粋】

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