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長期優良住宅、住宅性能表示制度と一体的な運用について検討

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国土交通省の「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」(座長=松村秀一・東京大学大学院工学系研究科特任教授)は3月27日の会議で同制度を住宅性能表示制度と一体的に運用する案を検討。完全に一体化するか、長期使用構造等に関する基準のみ性能評価の枠組みで評価し、その他の項目は従来通り所管行政庁が審査・認定する方針とするか議論した。

【日本住宅新聞 2019年4月5日号より一部抜粋】

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