長期優良と性能表示の一体的運用、検討へ
国土交通省は1月29日、第8回「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」(座長=松村秀一・東京大学教授)を開催した。昨年7月の中間取りまとめでは、長期優良住宅と重複する評価項目が多い性能表示制度との一体的運用について長期優良住宅の認定基準のうち「長期使用構造等に関する基準のみ住宅性能評価の枠組みのもとで評価し、それ以外については、所管行政庁が審査し認定する」案について検討をスタートした。
【日本住宅新聞2020年2月5日号から一部抜粋】
国土交通省は1月29日、第8回「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」(座長=松村秀一・東京大学教授)を開催した。昨年7月の中間取りまとめでは、長期優良住宅と重複する評価項目が多い性能表示制度との一体的運用について長期優良住宅の認定基準のうち「長期使用構造等に関する基準のみ住宅性能評価の枠組みのもとで評価し、それ以外については、所管行政庁が審査し認定する」案について検討をスタートした。
【日本住宅新聞2020年2月5日号から一部抜粋】