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技術士資格の活用を促進(文科省)

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今後の技術士資格の在り方について検討している文部科学省の第9期技術士分科会が、近く報告をまとめる。これまで2年にわたり、国際的通用性、普及拡大・活用促進、継続研さん(CPD)の在り方・更新制の導入、技術士補及びIPDの在り方、第一次試験の適正化、総合技術監理部門の在り方の6項目について検討を続けて来た。第一次試験に関しては、技術士資格が国際的通用性を有するものにする方向で見直す。

専門科目については、大学のエンジニアリング課程の基礎的な専門知識を問う内容とし、共通化(グループ化、「系」)することが望ましいとしている。
【日本住宅新聞11月25日号より一部抜粋】

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