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全体的に増加傾向 非住宅木造増や省エネ改修上位など世相現す

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国交省は令和3年度第1四半期受注分の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」をこのほど、公表した。これは市場規模や動向の把握を目的として実施しており、建設業許可業者5000者に対して4月1日~6月30日に調査したデータとなっている。今期におけるリフォーム・リニューアル工事における合計の受注高は2兆7583億円(対前年同期比12%増)となっており、このうち住宅は9159億円(同35・8%増)、非住宅工事は1兆8423億円(同3・0%増)だった。

 
【日本住宅新聞2021年9月25号から一部抜粋】

 

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