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SDGsは「コンパス」、「共通言語」、「エンジン」の役割を持つ

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長寿・低炭素化分科会、都市・地域とデザイン分科会等を立ち上げ、多様な視点から検討を進める日本学術会議土木工学・建築学委員会は、「第33回環境工学連合講演会」を5月25日に開催し、「SDGsに向けた環境工学の役割」を総合テーマに実施した。昨今「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みの重要性は建築土木産業においても広く認識されつつある。なお、「SDGs」とは、2015年に採択され、持続可能な開発の指針を策定した国連文書「2030アジェンダ」の中核を成す17個の目標のこと。

 【日本住宅新聞2021年6月25日号から一部抜粋】

 

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