省エネ上位等級の新設と長期優良住宅の基準変更へ

福井コンピュータアーキテクト㈱は2月25日、オンラインセミナー「待ったなし!『2022年4月省エネ上位等級の新設に向けた取り組み』」を開催した。当日は3名の講師が今後の省エネ設計や業務効率化などについて講演。この内、ハウスプラス住宅保証㈱東日本営業部の西垣克治部長は「省エネ上位等級新設に伴う申請業務への影響」をテーマに4月1日から新たな等級がスタートする性能評価や長期優良住宅の認定基準について解説を行った。
【日本住宅新聞2022年3月15日号から一部抜粋】