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災害に遭いづらい立地と避難体制の構築を

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東日本大震災発災から11年が経過した。この場を借りて犠牲になられた方とそのご家族の皆様に衷心よりお悔やみと哀悼の意を表したい。同震災を振り返った時、忘れてはならないのが津波をはじめとする水害の破壊力だ。今年3月9日時点で同震災の死者は1万5900人(震災関連死含めず)。この内、岩手・宮城・福島3県の犠牲者は約9割が溺死によるものとされる。

 【日本住宅新聞2022年3月15日号から一部抜粋】

 

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