8月の新設住宅着工数は76,034戸/持家は11カ月ぶり減少。木造が3カ月ぶり減少
国土交通省が9月30日に公表した8月の新設住宅着工戸数は76,034戸(前年同月比7.1%減)で2カ月連続の減少となった。分譲は増加となったが、持家は11カ月ぶりに減少。貸家は12カ月連続で減少した。季節調整済年率換算値は890,592戸(前月比2.1%減)で2カ月連続の減少となった。
【日本住宅新聞2019年10月5日号から一部抜粋】
国土交通省が9月30日に公表した8月の新設住宅着工戸数は76,034戸(前年同月比7.1%減)で2カ月連続の減少となった。分譲は増加となったが、持家は11カ月ぶりに減少。貸家は12カ月連続で減少した。季節調整済年率換算値は890,592戸(前月比2.1%減)で2カ月連続の減少となった。
【日本住宅新聞2019年10月5日号から一部抜粋】