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持ち家に対する不満半減 日当たり・耐震・防犯重視/住生活総合調査

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国交省は住宅や居住環境へ対する住まい手の満足度等を調査した資料「平成30年住生活総合調査」をこのほど公表した。同調査は約4万7千世帯のデータから集計して取りまとめたもの。持ち家に対する不満率は昭和63年以降堅調に減少しており、同年45.0%から、平成30年の18.8%へと半減した。 
住まい手が住宅に対して重要視している要素は「日当たり」が最も多く、次いで「地震時の安全性」、「防犯性」、「広さや間取り」、「台風時の安全性」となっている。

 【日本住宅新聞2020年8月25日号から一部抜粋】

 

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