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新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性 自然災害と感染症対策/コロナ禍の「複合災害」課題か

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国交省は聴聞会「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」を開催し、同会の論点を公開した。様々な分野の有識者に個別ヒアリングを行い新型コロナ危機を契機とした今後の都市政策はどうあるべきかを議論したものとなっている。新型コロナ危機を契機とした変化と今後の都市政策の方向性については「都市の持つ(労働力の)集積のメリットは活かして、国際競争力強化やコンパクトシティなどは引き続き進めつつ、『三つの密』の回避など『ニューノーマル』に対応したまちづくりが必要」という点がポイントとなっている。

 【日本住宅新聞2020年9月5日号から一部抜粋】

 

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