既存住宅販売量指数を初公表
国土交通省は4月28日、既存住宅販売量指数を初めて発表した。令和元年の既存住宅販売量指数(全国合計)は、前年比4.0%増の110.0、30 ㎡未満のマンションを除く合計は前年比3.8%増の104.3だった。指数は平成 20 年1月~令和2年1月分における登記データを基に個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工・指数化したもので、平成22年の平均を100としている。
【日本住宅新聞2020年5月25日号から一部抜粋】
国土交通省は4月28日、既存住宅販売量指数を初めて発表した。令和元年の既存住宅販売量指数(全国合計)は、前年比4.0%増の110.0、30 ㎡未満のマンションを除く合計は前年比3.8%増の104.3だった。指数は平成 20 年1月~令和2年1月分における登記データを基に個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工・指数化したもので、平成22年の平均を100としている。
【日本住宅新聞2020年5月25日号から一部抜粋】